郡山市議会 2022-12-09 12月09日-05号
なお、今年度は、利用者の要望を取り入れ、男性トイレのサニタリーボックスの設置や、多目的トイレに誰でもトイレの表示をするなど、誰もが快適に過ごせる施設としての取組を進めております。 今後におきましても、ジェンダーギャップの解消を目指し、男女共同拠点施設としての機能の強化、拡充、充実に努めてまいります。
なお、今年度は、利用者の要望を取り入れ、男性トイレのサニタリーボックスの設置や、多目的トイレに誰でもトイレの表示をするなど、誰もが快適に過ごせる施設としての取組を進めております。 今後におきましても、ジェンダーギャップの解消を目指し、男女共同拠点施設としての機能の強化、拡充、充実に努めてまいります。
◎柳沼英行総務部長 サニタリーボックスの設置についてでありますが、市役所及び行政センターにおける男性が利用できるサニタリーボックスは、車椅子利用者やオストメイト、お子様連れの利用者の方々に対応した多目的トイレに設置してあり、具体的には本庁舎2か所及び西庁舎7か所の計9か所、行政センター24か所及び連絡所5か所の計29か所、総計38か所であります。
日常的に尿漏れパッドが欠かせない方や人工肛門や人工膀胱造設者、さらにはトランスジェンダー等への配慮として、多目的トイレや男性用トイレにもサニタリーボックスを設置する必要性があると認識しております。そのため、これまで庁舎では栄町第一庁舎、栄町第二庁舎、追手町第二庁舎、公民館では生涯学習総合センターと地区の公民館において多目的トイレにサニタリーボックスを設置してきたところであります。
また、コロナや社会情勢に伴う建設資材や機械設備等の高騰や、福島県が定める人にやさしいまちづくり条例に倣った施設設計をしておりまして、出入口のスロープ及び手すり、車椅子でも入れる多目的トイレ、点字ブロックは通常の建物には設置しませんが、社会福祉施設等の公共施設には設置することとなります。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) 総務課長。
◎総務課長(三本松利政君) 設置をしました庁舎内で、男子トイレにもあるわけなんですが、お帰りの際に1階の多目的トイレに、まず入り口に表示と、さらには中のサニタリーボックスにそれぞれ説明等を表示をしながら設置をしてございます。 なお、その他の公共施設等につきましても、今後衛生的に毎日管理がされるという場所であれば検討を進めて、時間を置かないで設置をしてまいりたいと思います。
これが、郡山市役所の食堂のところにある、多目的トイレの中にあるオストメイト対応トイレです。これは、人工肛門などをつくって、そこに袋をつけて排せつ物をためている方が、周りの人のにおいだとか、あるいは、それを処理するときに周りの目を気にすることがなくて処理ができる。あるいは、周りを少し汚してしまった、衣類を汚してしまった、それを洗濯ができる。そのために必要な、これは便器です。
これは福島県の条例ですが、これによりまして、車椅子使用者の便房というかトイレを設置しなければならないということで、多目的トイレを設置いたします。 次に、もう一つ、建築基準法現行法への適合という中では、内装制限というのがございます。その内装制限を見ますと、教室の1.2メートル以下の腰かけ部分を除く内装材料は難燃、廊下の内装材料は準不燃にしなくてはならないという決めがございます。もう1点でございます。
また、比較的建築年度が古い小学校においては、各階各所のトイレ入り口が男女一緒になっている施設が多いことに加え、車椅子対応の多目的トイレや乾式床などの整備が今後の検討課題と捉えております。 ○議長(梅津政則) 羽田房男議員。 ◆17番(羽田房男) 今答弁いただいたとおりだと思います。私の地区に川前団地という市営住宅がございます。
具体的には、建物は本庁舎と連絡通路でつなぐとともに、思いやり駐車場を備える立体駐車場を隣接させることで利便性を高めたほか、障害者団体運営予定のカフェや男女別多目的トイレ、性別に関係なく誰でも利用できるトイレを配置し、共生社会実現に向けた施設整備を図ってまいります。
既存施設との機能の違いとしては、平家建てで、多目的トイレや授乳室等が設置されるため、障がい者や高齢者、乳幼児も、避難所として安心して利用いただけるものと思います。 また、非常用発電機が備えられることから、停電時でも避難所機能が失われないよう最低限の電源が確保可能となるほか、フィットネスのシャワー室も利用可能となるなど、村指定避難所として機能向上が図られます。
今後におきましては、災害時に要配慮者の方々がちゅうちょなく避難所へ避難できるよう、各施設における多目的トイレやスロープ、和室の有無などの避難所情報を事前に市ウェブサイトに掲載するなど、より分かりやすい情報発信に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○七海喜久雄議長 箭内好彦議員。 〔6番 箭内好彦議員 登台〕 ◆箭内好彦議員 部長、最後におっしゃった点、やはり重要だと思います。
基本的に、用を足すトイレ的な部分については、防災庁舎の1階には、多目的トイレは設置しておりますけれども、本庁内にはないのが現状でございます。一番は、本庁2階等にそういう方が来庁して用事がある場合には、職員等が手を貸して2階に行っていただくような対応をしておるのが現状でございます。
翠楽苑の入口手前のトイレと南側のトイレに設置されている洋式トイレの便座は、多目的トイレを含め、温かくなく冷たい状況でありました。 ちなみに、どれぐらい冷たいのか体験してみようと思い、座ってみました。冷たいということを頭で理解しているにもかかわらず、あまりの冷たさに座った瞬間、反射的に立ち上がってしまいました。
今回の事業では、民間事業者のノウハウを活用し、温浴施設、カフェやレストランを事業者が整備し、多目的トイレ、園路、広場は市と連携して整備を行い、事業者が事業区域内の維持管理等を行うこととしております。
◎藤橋桂市産業観光部長 高柴デコ屋敷の公衆トイレについてでありますが、当該トイレは2006年度に約2,300万円を投じ、男子洋便器1基、小便器2基、女子和洋便器各1基、多目的トイレ1基を有する本市初のバイオマストイレとして整備したものであります。
また、スポーツ広場の南にある施設は老朽化が目立ち、多目的トイレを利用する車椅子の方にとっては、南口はスロープはあるものの入口は閉まっており、北口は階段のみでスロープもなく、入口も狭く、大変使いづらいのではないかと感じました。遊歩道のベンチも老朽化が目立ち、震災時の交換もなかった旨お聞きしました。
管理棟内トイレには、男性用で和式2か所、洋式1か所、小便器6か所、女性用で和式7か所、洋式1か所、多目的トイレで洋式1か所が設置されております。また、水車小屋隣のトイレには、男性用、女性用それぞれ1か所ずつ和式トイレが設置されております。 ○菅原修一議長 鈴木裕哉議員。 ◆鈴木裕哉議員 設置状況、分かりました。ありがとうございました。
155番、バリアフリー推進事業費449万円余につきましては、ユニバーサルデザインに対応し、利用者の皆さんが安心して利用できるようスロープの設置による段差解消や階段、トイレ等への手すり等の設置などを行ったものでありまして、なお翌年度繰越額550万円は、蓬莱学習センター分館の多目的トイレ改修工事を翌年度に繰り越して実施しているものであります。 18ページをお開きいただきたいと思います。
このたびの公衆トイレの整備につきましては、周辺に気軽に利用できる公衆トイレがない状況において、水洗化や多目的トイレを整備する等公衆衛生の改善が図られた点で、公衆トイレとしての役割を果たしているものと考えております。 ○議長(今村裕君) 鹿島区役所長。
小中学校における外壁、窓枠の落下、構造体の強度低下など、安全面での不具合は全国で年間3万件に上り、また、避難所となる体育館では、つり天井や照明等の落下防止対策、高齢者や身体に障がいを抱える人に対応した多目的トイレの設置やバリアフリー化など、複合的な対策が求められていると考えます。長寿命化改修の際に、こうした複合的な視点で改善が行われているのか、当局の見解を伺います。